日蓮宗 東漸寺 本文へジャンプ
いぼとり不動明王


■海中出現のお不動様

境内の「不動堂」にお祀りする石仏のお不動様は、寛文12年(1662)立冬、夷隅郡豊浜村(現:勝浦市)にて漁師亀田作右衛門の網に掛かり、海中から出現されました。

時の点眼主は覚横院日領上人。当時の東村(現:いすみ市下原)に持ち帰り、茅堂を建ててお参りしましたが、異様なことばかり起き、当山に納めて檀越となりました。
後に「いぼとり不動」と名を改め「心のイボを取るお不動様」と崇められております。

■いぼとりの水

不動堂の脇から湧き出る水は、「いぼとりの水」と呼ばれ、遠方より多くの方々がお水取りにお越しになります。
このお水を身体の悪い部分につけると、病が良くなると言い伝えられています。